RoHS指令に基づき鉛含有半田の使用ができなくなり、鉛フリー半田を使用する際の半田ごて・こて先温度管理が非常に重要になっています。
特長
- 半田ごて・こて先温度計 IPO191AD は最高温度600℃の計測が可能なデジタルこて先温度計です。
- 温度センサには0.2 mmの熱電対 K-タイプワイヤーセンサを採用しており、5秒以内の短時間でこて先温度を測定できます。
- 半田ごて・こて先温度計 IPO191AD は電池消耗表示とセンサ断線表示機能にあわせ、各種の熱電対K-タイプセンサを接続できる、コネクター付きです。
付属品
半田ごて・こて先温度計 IPO191AD に電池 1個、こて先用熱電対 K-タイプワイヤーセンサ 10個を付属してお届けします。
仕様
測定範囲 |
0〜+600℃ |
機能 |
電池消耗表示、センサ断線表示 ミニチュアコネクタ付き熱電対 K-タイプ接続
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分解能 |
1℃ |
温度測定時間 |
5 秒以内 |
精度 |
±3℃ |
使用電池 |
9V 電池 1個 |
表示 |
3.5- digit LCD |
電池寿命 |
約150時間以上(アルカリ電池) |
使用環境温度 |
0〜+40℃ |
サイズ・重量 |
85 × 147 × 35mm 約200g (乾電池含む)
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センサタイプ |
熱電対K-タイプ |
付属品 |
操作マニュアル(英語版のみ)、9V電池 1個 K-タイプワイヤーセンサ 10個
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